はじめまして。
バズドリップ管理人の、ナチサンロクです。
このプロフィールでは、このブログを書くに至った経緯についてお伝えします。
結論は、もっと最初の頃にこう言うサイトがあれば色々と回り道をしなくてよかった。
表面的な情報より、ちゃんとした情報が欲しかった。今から始める人に向けて、昔私が困ったことが解決できるサイトを作りたい！と、いう思いから書き始めました。
私はおいしいハンドドリップコーヒーを淹れることができます。そして、コーヒーが苦手に思っている方にも美味しいと言わせることが出来る自信があります。
まず、何を根拠に美味しいコーヒーというか。それは、コーヒーが苦手な方でも美味しく飲むことが出来る。ということです。
もちろん、砂糖を入れることなく。または砂糖を入れて、飲むことが当たり前の小学生が砂糖を入れず飲んで、美味しいと言った。この場合も美味しいコーヒーを、淹れることが出来ている。ということになりますよね。
コーヒーが好きな方というのは、コンビニの苦みが強いコーヒーや大手チェーンのコーヒーショップのコーヒーを、飲むことが出来ます。
しかし、コーヒーが苦手な方は絶対にそれらのコーヒーは飲むことはないし飲んでも残していると思います。
コーヒーを淹れる事が仕事ではありませんが、喫茶店やカフェで飲むより美味しいコーヒーを、毎朝飲んでいます。毎朝、１日のはじまりにおいしいコーヒーを飲むために長い間こだわってきました。
はじめは自分がおいしく飲むために、と試行錯誤してきました。そのうち自分が淹れるコーヒーがおいしいと思えるようになったころには、
「いつか大切な人のためにおいしいコーヒーを淹れて一緒に飲みたい」。と思い描くようになりました。
その時は、まだそういう人はいませんでしたけど。
そう思い描いていると大切な人が出来ました。その人は毎朝隣で、私が淹れたコーヒーを飲んでくれている妻です。
出会ってその時の妻に、コーヒーを淹れてあげようとした時、こう言いわれた。
「わたし、コーヒー飲めないんですよ」。
「えっ」。
そんな妻に、あの時はリンドールチョコレートと一緒に出しました。
妻は今こう言います。昔わからなかった。何故、甘い物と苦いコーヒーを合わせているのかと言うことに。でも、確かに美味しい。
コーヒーに対して苦手意識を持ってる方は多いです。けれど、誰もが人生で一度はコーヒーを飲んでいると思います。
その時の思い出や味が、苦かったため、それから飲まないようにしている方は多いと思います。
あなたの隣りにいる方がコーヒー飲まない人、苦手な人で、あなたの淹れるコーヒーも苦いと言っているなら、もしかすると、あなたのコーヒー抽出方法を改善すると飲めるようになるかもしれません。
私が淹れたコーヒーと白いカップがふれあうところは、やや赤みがかった茶色。
コーヒーといえば真っ黒いものというイメージかもしれませんが、私が淹れるコーヒーはそうではありません。
それに、苦くもないんです。そういうコーヒーを淹れることができるように日々研究しています。